もずくキムチ
今日は今年最後のお客様の多い
賑やかなファンダイビングの日でしたが
残念ながら昨日から続くうねりの影響と
それ以外の要因も重なったりして
ポイントが限定された一日なりました
それでも崎本部のポイントは
透明度良好でうねりもなく
AさんからのリクエストNo.1生物を
開始早々に見つけられて順調かに思えましたが
その後はスペシャルを出す事はできず
ウミウシも少なめな感じ
そしてお客様も
一眼マクロ、フィッシュアイレンズ
コンデジでマクロ撮影、まったり遊泳系と
一人一人が目的の違う潜り方だったので
僕も写真撮る暇が全然なかったので
珍しく水中写真は1枚だけ
ちょうど去年の今頃はトラフザメの幼魚や
ハナヒゲウツボの黄化個体など
ドキドキさせてくれる生物が多かったのに
今年は冬の始まりはちょっと刺激が足りてないですね…
Nさん、Aさん、Sさん、Nさん
今日は途中で脱落者が出るんじゃないかと心配してましたが
3ダイブ楽しんでくれて有難う御座いました
今度はポイントを自由に選べる海況で
もう少しだけ暖かい時にリベンジお待ちしています~
本部特産「もずくキムチ」
ブログの写真が一枚じゃ寂しいかなと思ってた所に
船長からに差し入れが入りました
本部町で採れたモズクを使用した加工食品で
名前のまんまのモズク×キムチが主役で
アクセントに山菜と「中華イカ」が入ってます
メインの「もずくキムチ」の前に
「中華イカ」に関してもネットで調べてみたら
もしかしたら沖縄独特の呼び方?食べ物?かもなので
これはまたいつか調査してみます
で、もずくキムチに戻る
開封してみたらこんな感じ
まぁ想像どおりインスタ映えしそうな
フォルムではないですね(笑)
食べ物は見た目のよりも味が肝心!
試食してみたら
予想よりも辛さも甘さも控えめで
弱い酸味の効いたサッパリ味付けで
最初は一袋500gは多いでしょと思ってたけど
泡盛のツマミにしたら最強な感じ
もらった時は朝食で納豆や生卵と
コラボさせる予定だったのに
朝用ではなく夜用に決定ですね
そして居酒屋のお通しとかで出てきてくれたら
ニガナの和え物の次くらいにテンション上がりそう
なんて「もずくキムチ」の事を書いてみたけど
甘さ控えめ→酸味が効いてる→泡盛に合うって事は
「中華イカ」のスーパーで売ってる奴の仲間っぽい
もずくキムチは美味しい!
だけど書いてたらその事よりも
「中華イカ」の日本国内での認知度や
食卓での立ち位置が気になって仕方がない
自分では絶対に買わないけど
オードブルの端にいるから
お会いする機会は多いし普通に美味しいし
もしかしたら、〆ステーキよりも
県民ショーのネタになるんじゃないだろうか?(笑)